サジージュースの効果効能を本音で評価

サジー生活

サジージュースを飲み始めたらオナラが臭くなくなった!?

サジーを飲むようになってから、20年以上もの付き合いだった便秘が解消され、毎日スッキリできるようになりました。

さらに驚くことに、オナラが臭くなくなったのです。
便自体の臭いも、無くなるまでとはいきませんが軽くなっている気がします。

便秘だとオナラが臭くなるとは聞きますが、正直、「オナラなんて皆臭いものでしょ?」と思っていました。

しかし、オナラが臭かったころの私は腸内が臭かっただけなのだと、身をもって実感しております(;・∀・)

これまでの2~3日出ないのが当たり前だった頃の自分のお腹の中は、どれだけ汚かったのだろう…と、想像するのもおぞましいですね…。

また、口コミを見ていると、「サジーを飲み始めたらオナラが良く出るようになった」というものもありました。

腸内環境への働きかけが特に凄まじいサジージュース。
オナラとの関係も深そうです・・・。

ということで、今回はサジーとオナラの関係性について検証したいと思います。

どうしてオナラが出るのか?

そもそも、オナラって何なのでしょう?

通常、人間のお腹の中には、200ml程度のガスが溜まっています。このガスが増えすぎないように体外へ排出するのが、オナラやゲップの役目です。

1日に腸で作られるガスの量は、食べ物や体調や消化液の量などによって個人差がありますが、100ml~2500mlほどと言われています。

オナラ1回につきガスが出る量は、数ml~150mlくらいです。
健康な人であれば、1日5~20回程度はオナラが出ることが普通とされています。

オナラが出ないのは危険?

オナラとなるガスの約7割は、食事や喋っている時に一緒に飲み込んでしまう空気が元になっています。

つまり、生きている限り、どうしても体内にガスが溜まっていくのです。

オナラが出ないとガスがお腹に溜まったままになってしまい、身体に異常をきたします。

例えば、盲腸の施術をした後は、オナラが出たことを合図に食事を再開します。

これは、「オナラが出る」=盲腸の切除手術により一時的に停止していた「腸が再び動き出した」という合図になっているからです。

「オナラは我慢せずに出した方が良い」と言われるのも納得できますよね。

オナラを我慢するとどうなる?


オナラは我慢しない方が良いとは言っても、どうしても我慢せざるを得ない状況というのも少なくありません。

しかし、人目を気にしたり無意識のうちにオナラを我慢していると、有毒なガスが腸内に停滞してしまい、内臓に対して様々な悪影響を及ぼすことが解っています。

オナラを我慢すると以下のような症状が起こりえます。

腸内ガスの圧力で腹痛を引きおこす
特に横行結腸にたまったガスは、胆嚢や膵臓も圧迫するため、おなかが張って腹痛を引き起こします。

口臭や体臭がオナラと同じような悪臭になる
行き場をなくしたガスは、腸壁から吸収されて血管を通り、尿に混ざって排出されたり、肺から呼吸した空気と一緒に排出されたり、皮膚を通して排出されるためです。

管を傷つけ肝機能や免疫力が低下する
オナラのガスは毒素を含むため、内臓を傷つける恐れがあります。

腸内環境が悪くなる
腸内にガスがたまると便秘になりやすく、腸内の悪玉菌をさらに増やして有害ガスを発生させ、ますます腸内環境が悪くなる。という悪循環におちいります。

オナラを我慢することは、悪臭性有毒ガスを体内に溜め込むことになり、身体に良くないのです。

臭いオナラと臭くないオナラ


本来、オナラの成分は、食事中に飲み込んだ空気や、腸内細菌が食物を分解した時に出す水素やメタンといった、ほとんど臭うことはない無臭のガスや空気でできています。

こうした無臭のガスは、人間が生きている限り出てしまう仕方のない「良いオナラ」にあたります。

一方、臭いオナラの成分は、アンモニアや硫化水素、インドールなど。

これらの悪臭は、腸内の悪玉細菌が増えて活発になり、腸内でガスの腐敗が進むことで発生します。

こうした悪臭のガスは、腸内の悪玉細菌が増えることで発生する「悪いオナラ」にあたります。

オナラは腸内環境のバロメーター

オナラの臭いで腸内環境が分かるという事から「オナラは腸内環境のバロメーター 」とも言われています。

私たちは、普段自らの体内を覗いたりといった事が出来ません。お腹が痛くても、中で何が起こっているのかを見る事は出来ませんが、体内の異常を知らせる信号は、常に送ってくれているのです。

便秘などにより腸内環境が悪くなると、ニキビなどのお肌へ出る方も多いと思いますが、オナラの悪臭も危険信号の一つだったのです。

ほぼ無臭のオナラ=良いオナラは、出ることで腸がしっかり働いてくれているという、健康体を表すバロメーターになります。

一方、悪臭を放つオナラ=悪いオナラ、こちらは腸内環境が悪くなっている、不健康体を表すバロメーターになります。

オナラが出ないと身体に悪影響を及ぼしますが、ただ出ていれば良いというわけではなく、オナラの臭いによってガラっとその意味は変わります。

オナラが頻繁に出てしまうワケ

実は私はここ最近、オナラが頻繁に出てしまいすぎて悩んでいまして、おなら体質改善プログラムなんてものまで購入したほど。

咳をしたり喋り始めた時に出てしまうのであれば分からなくもないのですが、普通に歩いているだけなのに出てしまったり…。オナラが出そうだから我慢しようと意識する間もなく、気付くと出てしまっていました。

そもそもオナラが出ること自体は、生きていくうえで重要なことで、腸がきちんと働いてくれているという健康の証でもあります。

しかし、臭いオナラが頻繁に出る場合は、腸内環境の悪化により、ガスが大量発生していると考えられます。

臭いオナラは、体内の危険を知らせる合図でもあります。腸内で有害物質が発生し、腸の老化大腸ガンの誘発等、あなたの体に大きな負担を与えている可能性があるのです。

【体験談】サジーを飲み始めてからのオナラの変化

私がサジーを飲み始めて、真っ先に感じたのが、「腸の動きが活発になった」という事です。

結果、便秘が解消され、オナラが臭くなくなりました。

もちろん、全ての方がそうなるとは限りませんが、私の場合はサジーを飲むことで腸内環境が劇的に良くなったと感じています。

オナラをしても臭くないので、前よりも我慢するシーンが減りました。

もともと、我慢する暇もなく出てしまっていたオナラですが、今はコントロールが出来るようになりました。

サジーを飲み始めてからは、毎日快便になり、ほぼ無臭のオナラが1日にだいたい10回程度出ているかな?といった感覚です。

胃腸が悪く、寝起きに腸がよじれるような激痛に見舞われることが度々あったのですが、最近はそれも無くなりました。

まとめますと、私の場合は・・・

腸内環境が悪く臭いオナラが頻繁に出ていた

腸内環境が良くなり無臭のオナラが適度に出るようになった

という事になります。

サジーを飲んだらオナラが出る人とは?

私は、それまでがカナリ出ていたほう(悪いオナラが)なので、サジーを飲み始めたらオナラの頻度は減りました。

しかし、それまでオナラがあまり出ていなかった方は、サジーを飲むことで腸が活発に動きはじめオナラが出るようになるのではないかと思います。

特に今まで腸内環境が悪い状態だった方ほど、飲み始めの頃はサジーの効果に身体が過剰反応を示します。

今まで元気なくダラダラと動いていた腸が、急に栄養満点なものを与えられ、ビックリして頑張って動いている感じ。

これは、数日飲み続けていたら、腸も慣れてきて落ち着いてくれます。

私も飲み始めは、腸がギュルギュルと動く音が凄かったのですが、今は落ち着いています。

ただし、悪臭を放つようなオナラが頻繁に出続けるのであれば、サジーの栄養素を与えてもなお腸内環境が悪くなっているという事です。

腸内環境は、睡眠不足やストレスなどによっても悪化してしまうので、サジー+生活習慣を見直すなどで改善に努めましょう。

【まとめ】サジーとオナラの関係

サジーには、約300種類という豊富な栄養素がバランスよく含まれています。

このサジーに含まれる栄養素の中に、腸のぜん動運動を促す有機酸(リンゴ酸)や、腸内をキレイにし悪玉菌の抑制を後押しする抗酸化成分も多く含まれます。

1日たった30mlで豊富な栄養素が摂取できる

こうした栄養素をバランス良く摂取することで、便秘やオナラなどの排出物をスムーズにする働きにつながるのです。

オナラというと、どうしても「汚いもの」とか「我慢しなければいけない」といった、マイナスのイメージが強いかも知れません。

しかし実は、自分で簡単に毎日観察ができる、貴重な健康のバロメータでもあるのです。

臭くないオナラが毎日出ているのであれば、それは身体が健康で、腸内環境が整っていることの現れです。

キレイな身体はキレイな排出から!

今まで様々な腸活をしてきましたが、私の場合、最も効いたのがサジーでした。

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